電動歯ブラシは子供の歯磨きにも使える?

みなさん、電動歯ブラシ使われていますか?
ご自分は使われていても子供には…


どうなの?って方もいると思います。

このカエル大好き(^^)


今日は

子供の歯磨きについて

従来型の歯ブラシと電動歯ブラシを併用する
おすすめの方法をお伝えしたいと思います。


しっかり書くとやはり長くなるので、今回も先に結論からいきます。


  1. 電動歯ブラシは正しく使えば子供にも効果があり、3歳くらいから使って良い。  
  2. 使うのは回転振動型電動歯ブラシ。ブラシはやわらかめ。歯磨き粉は使わない。  
  3. 電動用の磨き方を教える必要がある。                     
  4. 親の仕上げみがきは必要。
  5. 従来の歯ブラシでの手みがきの練習も必要。

価格:8,100円
(2016/6/25 時点)


(おお、ブラウン オーラルB PRO5000でこの値段はお得ですね。おすすめです。買いたい方はお早めに。)


では順番に解説していきます。

電動歯ブラシは正しく使えば子供にも効果があり、3歳くらいから使って良い。


みなさんも従来の歯ブラシで子供に歯磨きを教えておられることと思います。

さすがに乳児には従来の赤ちゃん歯ブラシで手みがきですが、歯医者さんから3歳くらいになればやわらかいものなら使って良いと言われました。


両親と子供4人分の電動歯ブラシ


うちも現在四男がいやいや期なので「歯磨きやらなーい」とかいいながら逃げ回ることもあるのでなかなか苦労します。
そんなときは無理して押さえつけて歯磨きはせず、「今日はこれ使う?」と電動歯ブラシを出します。
100パーセント「やりたい」って言ってくれるので思うツボ。

後で書きますが、使い方を教えることと、もちろん親が仕上げ磨きをすることが必要です。手みがきよりも手早く綺麗になるので、歯がツルツルじゃないと気持ち悪い感じをつかんでくれれば「あ、今日まだ歯磨きしてないっ」と自分から歯磨きにいくようになります。


回転振動型電動歯ブラシ。ブラシはやわらかめ。歯磨き粉は使わない。


子供の歯や歯茎はやわらかいので傷つけないように、ブラシはやわらかめを使い、研磨剤の入った歯磨き粉は使いません。
水だけで十分歯垢が落とせるそうです。

いろんな種類のある電動歯磨きですが、

手みがきよりも有位性が認められるのは回転振動型電動歯ブラシだけ

というコクランレビュー(後で解説)があるので素直に従います。

回転しながら振動するタイプが一番いい


電動用の磨き方を教える必要がある。


同じ歯ブラシという名前ですが、使い方は全く異なるので
子供にもちゃんと教えないといけません。

電動歯ブラシはしっかり持って、やさしく当てる。
(やさしく当てるのは難しいので、押し付け防止センサーが付いているものがいいです。)
ゴシゴシ動かさないで、一本みがけてから次に移る。
子供はついゴシゴシ動かしてしまいますので親が見せて真似させましょう。

ついゴシゴシやってしまいます


親の仕上げみがきは必要。


手磨きのときもですが、小学校高学年までは親が仕上げ磨きをするのが理想です。

電動歯磨きでも同じでみがき残しがあったら意味がありません。
ただ、仕上げ磨きで電動を優しく歯に当てるのはなかなか難しいので
うちは仕上げだけ従来の歯ブラシですることもあります。

また歯医者さんのすすめで、デンタルフロス(糸ようじ)は手磨きでも電動でも必ず使っています。
フロス


従来の歯ブラシでの手みがきの練習も必要。


これは保育園や小学校では従来の歯ブラシを使って歯磨きするので、これまで通り手みがきの練習も必要です。うちではいやいや虫が出現したときに電動をつかってますが、兄たちも電動を使いたいときに使っています。歯磨き時間がかぶると本体が一本しかないので諦めて手みがきしてるようです(^^;
親の仕上げ磨きイメージ



以上を踏まえると、選ぶべき製品は
ブラウンのオーラルBシリーズで回転振動型 のものです。
(注:別にブラウンのまわしものではありません)


お金が出せる人は

押し付け防止センサーが付いているタイプ
新品価格
¥6,480から
(2016/6/25 時点)

か、

押し付け防止センサーと
やさしく磨く「やわらかクリーンモード」が付いているタイプ

新品価格
¥13,538から
(2016/6/25 時点)


だと子供に安心です。


我が家で使っているのは、金銭的な問題で
左右に反転するだけで上下振動がないタイプの
ブラウン オーラルB 電動歯ブラシ 乾電池式です。
(中に100円ショップの充電池を入れて使っています。)

乾電池を充電式のものにしています
本当は上下振動があり、かつ押し付け防止センサーが付いているのが欲しいのですが、
価格がお財布に厳しいんですよねぇ(^^;



とにかく乾電池タイプは安い!初めて電動歯ブラシを試すならこれでしょう。
新品価格
¥780から
(2016/6/25 時点)

やさしく磨くモードも何もないですが、
うちの百円ショップの充電池は満充電でもそこそこ弱っちいので
100均の充電式乾電池
いい感じでやわらかモードになってます(笑)


乾電池タイプを買われる方は、充電池も高価なものじゃなく
逆に100均のものをお勧めしておきます(^^)



替ブラシ


替ブラシはうちでは正規品を使っています。
理由は自分ならともかく子供に安い互換品を使わせたくなかったのと、
購入したときには互換品のやわらかめが見つからなかったからです。

ただ正規品はamazonの定期お得便などで安く買っても1本500円くらいなのでそこそこ高いですね。

新品価格
¥1,727から
(2016/6/25 時点)


さっきこの記事を書いているときに大人用に互換品をamazonで買ってみました。

新品価格
¥264から
(2016/6/25 時点)
どんなものか届いたらレビューしてみたいと思っています。



コクランレビュー


さて、先程述べた「コクランレビュー」ですが、なんのことがご存知でしょうか。


イギリスのスコットランドの医者 アーチボールド・コクラン(Archibald Cochrane, 1909~1988)が提唱して始まった「コクラン共同計画」

いろんな治療方法が本当に効果があるのか(ないのか)、正しい評価をして結果を世界中に伝えるプロジェクト

で出されたシステマチックレビューのことです。


レビューの要約は誰でも無料で読めます。
(コクランのことはこちらのブログにとてもわかりやすく書かれていたのでぜひ読んでみてください。ウィキペディアよりわかりやすいです。)


そのコクランレビューで電動歯ブラシのことが書かれていて、

レビューアの結論:回転振動型(rotation oscillation action)の電動歯ブラシは、手用歯ブラシよりも歯垢と歯肉炎を減少させる。

となっています。

大切なのはこの結論に至るまでに行われた試験で


他の種類の電動歯ブラシでは、手用歯ブラシに対して一貫した優位性が認められなかった。


というところ。日本語訳では書かれてませんが

The number of trials for each type of powered toothbrush varied: side to side (10 trials), counter oscillation (five trials), rotation oscillation (27 trials), circular (two trials), ultrasonic (seven trials), ionic (four trials) and unknown (five trials). The greatest body of evidence was for rotation oscillation brushes which demonstrated a statistically significant reduction in plaque and gingivitis at both time points.

横磨きや上下振動、超音波、イオン、仕組みが公表されてないもの(unknown)まで様々なタイプを試験した結果、「回転振動型」が歯垢と歯肉炎を減少させる、と まとめられています。


電動歯ブラシを買おうと思ったら候補に上がるものに超音波タイプがありますが、コクランレビューをみるかぎり回転振動型が有利なようなので、うちではブラウンオーラルBにしました。

今の乾電池タイプ(上下振動しませんが)は2年以上使ってますし、丸洗いもしているのですが、特に壊れやすいということはありません。




今日はこれまで。


小学生のお子様はもちろん、「歯ブラシいやいやっ」な就学前のお子様にも 電動歯ブラシ を検討されてはいかがでしょう?

この歯ブラシ、電動にカエル…(^^)




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